【名古屋市中区の白川公園子供広場】どんな感じ？遊具、駐車場を紹介

白川公園子供広場は「白川公園」と「名古屋市科学館」の敷地内にある公園です。
マップの通り北東に位置しているのが「白川公園子供広場」
遊具の配置が広めで広場は少し小さめですが、木々も生い茂っているから木陰スポットがたくさんある公園になっていました。

白川公園子供広場は近くに入口が2ヶ所。
歩道から入ることができて、車イスやベビーカーでもラクラクでしょう！
けど、入口から下がる感じの段差がありますので南側にある入口から入る場合は注意してくださいね。

白川公園子供広場の遊具は成長に合わせて選べるくらい種類があります。
幼児だけで遊べるすべり台やブランコ、スプリング遊具があるため、大きいお子さんに気を使わなくて済むかもしれません。
芸術的な遊具も特徴でジャングルジムや巻き貝のようなすべり台が印象的。
他にも見て楽しめそうなブランコや鉄棒もいい感じで曲がっていますよ！

白川公園子供広場の「広場」は小さめ。
遊具と休憩所との間にあるスペースになるので、特に区分けなどはありません。
幼児のボール遊びは可能ですが、小学生以上のボール遊びには狭く感じると思うのでその場合は「中央広場」を利用してくださいね。
地面にお絵かきもできるくらいの砂の地面になっていましたよ！

白川公園子供広場には休憩スペース、ベンチが設置。
休憩スペースは北側に、ベンチはトイレの前やジャングルジムの前などにもあります！
遊具エリアのどうぶつさんたちにも座って休憩できそうでした。

白川公園子供広場の西側にトイレと手洗い場があります。
男女別で車いすトイレもありましたが、おむつ換えシートなどはありません。
公園のトイレで誰でも利用ができるので便利な反面、汚れている印象も・・・（男子トイレ）
しかし！トイレットペーパーは置いてありましたので一安心です！

白川公園子供広場は専用の駐車場があります！
が、あくまで「白川公園」と「名古屋市科学館」共通で利用することになっています。
台数に限りがありますので、満車だった場合は子供広場周辺のコインパーキングを使ってみてくださいね。

白川公園子供広場は遊具の他に展示物もあります。
ブランコの近くに地球儀。木陰スポットの先に金色の羽。
おしゃれな写真が撮れるかもしれないので、チャレンジしてみてくださいね！

白川公園子供広場は遊具、広場に日陰がない可能性があります。
夏の時期は熱中症にもなりやすいので木陰スポットを活用してください！
遊具エリアと歩道の間、金色の羽近くの林がスポットになりそうです。